今回だけは甲クリア無理かも、と覚悟した2016年春イベント奮闘記録、その1。

ゲーム

艦これの2016年春イベント、プレイされている方も多いのではないでしょうか。私もそんな一人です。

5月2日から開催されている今回のイベント、難易度がものすごく高く設定されていますね。丙・乙・甲作戦とありますが、難易度にかかわらずPS Vita版「艦これ改」で先行登場したアイオワが最終海域クリア報酬となっているので、がんばってクリアしたい方も多いはず。

クリア報酬が武蔵だった13年11月のイベントが私にとって初イベントで、それから全てのイベントに参加しており、甲勲章が実装されてからは全海域を甲作戦にてクリア、全艦娘所持していたのですが…。

さすがに今回は無理かも?!と覚悟。

ちょっと今回のイベントは難しすぎる気がします。結論からいうとE-7まで甲クリアできたのですが、E-5、E-6、そしてE-7の甲作戦の難しさは流石に骨が折れました。E-7はまた別記事にて…。今回はE-6までの感想です。

E-5はキラ付け、道中・決戦支援をしっかりとしていればなんとかなる印象がありましたが、E-6は羅針盤に振り回されて上ルートをゲージ破壊時に試したのですが4回連続逸れたので、下ルートにて、航空支援が決まるのをひたすら待ちました。下ルートの方が道中、すごく安定したので。

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ゲージ削りまで8回出撃、その後16回目の出撃にてようやく破壊。

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ゲージ削りのとき、3回ほど1000ダメージ超えがあったのですが、いざ破壊となるとうまく行きませんねぇ。

E-6まででこんなにしんどいのに、さらにE-7が…とその前に、E-7ボスマスでしかドロップしない春風を狙わなければなりません。春風求めてE-7を丙で周回しましたが、50回以上の出撃ででる気配なし…。

春風・親潮を取るか、甲勲章を取るか。

2015年秋イベントでグラーフ掘りで96周したのは苦い思い出ですが、今回のE-7は丙はボスでのA勝利、S勝利は取りやすいものの、ボスにたどり着くまでがとにかく長い上に、ボーキサイトなど資材の減りが半端ないんですよね。

春風がドロップするまで掘りをするとして、まださらに入手出来ていない親潮掘りも残ってます。

どちらも駆逐艦なので、次のイベントなどで入手できる機会は少なくないのでしょうが…。まだ資材に余裕があるうちに甲作戦に切り替えるべきか…ものすごく悩みました。

甲勲章をさらっと諦められるのなら、悩むことなく丙でイベントが終わるまでじっくりやろうと思うのですが、目の前に甲勲章があると、どうしても挑んでみたくなります。でも今回の難易度は…さすがに頑張れるか自信があまりありませんでした(汗)

自分でも甲勲章にこだわりすぎてると重々承知しています。もう次のイベントからこれ以上の難易度が来たら、甲勲章を無理して狙うのをやめるのもありかもですね~。

同じ境遇の提督の方、またE-7甲に現在挑まれている提督の方々、資源と相談して、無理せず頑張ってくださいね。

とりあえず再優先は春風!

まぁE-7の丙でのゲージ破壊までは2,3時間もあればできると思うので、とりあえず春風・親潮を無事に邂逅することを第一目標に、その後どのくらい資材が残っているかで甲作戦に挑むか決めました。

ちなみにドロップ途中経過。

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最初はB勝利やらA勝利やらで、少しでもドロップ率が上がるのならとS勝利するために16回目から旗艦のみキラ付けの決戦支援を入れたらS勝利安定してます。が、支援入れたらボーキサイトが…。


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天津風、今までで5人目くらい来てくれてます。缶は嬉しいのだけどね…。

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E-2甲のゲージ削りのときに鹿島さん2人目。改造せずにまた育てよう。まさか鹿島さん2人目来ちゃったから春風のドロップ率が下がってしまったのか…。むむむ。

その後の記事はこちら。

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